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結婚式👗60代女性の服装選びと着こなし

目次

結婚式👗60代女性の服装選びと着こなし

結婚式における女性の服装。
男性以上に女性の着こなしは年齢によって変化します。
20代、30代、40代、50代、60代…
年齢によって相応しい着こなし、求められる着こなし、おすすめな着こなし、NGな着こなしとはどういったものなのでしょうか。
今回は「結婚式👗60代女性の服装選びと着こなし」題して、60代女性による結婚式の服装と着こなしをご紹介します。


※前半にはまず、世代問わず理解しておくべき女性の服装選びについてご紹介しております。
すぐに結婚式における、60代女性の服装選びと着こなしをご覧になりたい方は、目次より「60代女性、結婚式お呼ばれスタイル 」をご覧ください。

※その他20代、30代、40代、50代の方の、結婚式のお呼ばれスタイルの記事もご用意しております。
合わせてご覧になってみてください。

結婚式♡女性のお呼ばれゲストスタイル~20代編~

結婚式♡女性のお呼ばれゲストスタイル~30代編~

結婚式 👗40代女性のお呼ばれゲストスタイル

結婚式👗50代女性の服装選びと着こなし

結婚式の服装選び〜知っておくべきこと〜

ブルーのバックに黄色いバラの花束
の写真


いくつになっても友人・知人から結婚式の招待状が届くと、とてもワクワクしますよね。
どんな結婚式になるのかな?
洋装?和装?
幸せいっぱいの空間に同席できるのは、本当に嬉しいものです。
と同時に、当日の服装(ファッション)はどうしたらいいの?と気になるのも事実ですよね。

「結婚式に出席するのは初めて・・・」という人はもちろん、「何度か出席しているけれど、あまり服装を気にしたことがないので自信がない・・・」という人も、おさえておきたい結婚式の服装・着こなしマナーを一緒に見ていきましょう!

ドレスコードについて・・・

結婚式に着ていく服装を考える上で、まず最初に確認したいのが、ドレスコードです。
ドレスコード=「服装規定」「服装の格式の指定」のことをさします。
式や会場の雰囲気を損なわないためにも、ドレスコードを守った服装選びをすることが、ゲスト参列者としてのマナーです。

結婚式の服装は、一般的にはフォーマルウェア(スーツ)で参列するのがマナーです。
しかしながら、挙式からの参列なのか、二次会のみの参加なのかなど、シチュエーションによってもドレスコードはことなります。
また親族・友人・会社関係など参列する立場や、教会、神社、ホテル、レストランなど、結婚式が行われる会場によっても適切な服装、ドレスコードはことなります。

ドレスコードは大きく3つにわけられます。
それが・・・

  • モストフォーマル(正礼装)
  • セミフォーマル(準礼装)
  • インフォーマル(略礼装)

の3つです。

モストフォーマル(正礼装)は、花嫁はもちろんですが、母親や叔母(伯母)の立場での参列時のドレスコードです。
セミフォーマル(準礼装)は、親族・友人・会社関係の立場で参列する時のドレスコードで、具体的なファッションとしては、一般的なパーティードレスの着用となります。
また、インフォーマル(略礼装)は基本的には二次会のゲストとしての参加の場合のドレスコードで、いわゆる「平服」をさします。

結婚式の招待状に、服装について何も指定のない場合の結婚式・披露宴なら、ドレスコードは基本的にはセミフォーマル(準礼装)になります。
※結婚式の服装についても、ビジネスウェア同様に多様化すすんできており、
レストランウェディングなどをはじめとした比較的カジュアルな結婚式においては、インフォーマル(略礼装)な服装も増えてきております。

〜豆知識〜
知っていると役立つ!結婚式、立場別参列時の服装選びPOINT


結婚式にふさわしい服装は立場によって異なります。
大きくはホスト側とゲスト側によって変わります。

◎友人として参列・・・
友人として参列する結婚式でのファッション選びは、会場に華を添えるトレンド感のある華やかなコーディネートが良いでしょう。
ドレスのカラーも、ダーク系の無難な色のチョイスではなく、季節感のあるカラフルなカラーを選ぶと喜ばれます。
小物やアクセサリーも上品で華やかなものを取り入れてみましょう。

◎ 会社関係者として参列・・・
会社の先輩・後輩として参列する結婚式でのファッション選びは、会社を代表して出席しているという意識を持つことが重要です。
そして、新郎新婦との関係によって、その立場にふさわしい服装をしなくてはなりません。
いずれにしても、肌の露出の少ないシンプルなデザインとシックなカラーの上品なファッションが良いでしょう。

◎ 親族として参列・・・
親族として参列する結婚式でのファッション選びは、新郎新婦とともにゲストを迎えるホスト側の立場になります。
そのため、一般のゲストよりもフォーマルで落ち着いた雰囲気の上品なファッションを選ぶようにしましょう。
カラーは、ネイビーがいいでしょう。
上着を着用するとよりフォーマルな印象になります。

◎ 受付をする場合・・・
結婚式で受付をする場合のファッション選びは、両家の代表としてゲストをお迎えする重要な立場です。
記念日にふさわしい好印象を与えるコーディネートが良いでしょう。
羽織物はストールやショールよりもボレロやジャケットの方が、動きやすく受付業務がしやすいでしょう。

◎ スピーチ等人前に出るとき・・・
結婚式でスピーチなど人前に出るときのファッション選びは、やはり新郎新婦の代表として恥ずかしくない装いを心がけましょう。
主賓でない限り正礼装である必要はありませんが、準礼装程度の、ある程度格式高い服装が好ましいといえます。

主役は花嫁である!そのことを忘れずに!

常に心掛けなくてはいけないこと・・・それは、主役は新郎新婦であって、ゲスト側はあくまでもお祝いの場をつくる一員として華を添える役割である。
ということです。
このことをベースに考えるようにすれば、自然と最適な着こなしがイメージできるようになってくると思います。
お呼ばれスタイルのマナーで一番有名なのは、「花嫁と同じホワイトコーディネートはNG!」ですよね。
白は主役である花嫁のために許される色です。
「白のみNG!」というわけではなく、淡いベージュなどの白っぽいファッションも避けましょう
写真だと白っぽく写るので避けたほうが無難です。

「白は花嫁の特権」

このことを忘れないようにしましょう。

上品なデザイン・色・柄・素材を選びましょう!

結婚式はフォーマルなシーンです。
フォーマルシーンは公式なオフィシャルな場です。
肌の露出の高いファッションや、個性的すぎる奇抜なデザインのものは場にふさわしくありません。
また逆にカジュアルすぎるファッションもふさわしくありません。

ドレスが肩の大きく出るようなデザインであれば、ショールを羽織りアイテムとして使用するなど上品さを保つようにしましょう。
また奇抜な色やデザイン、キラキラ光るゴージャスな素材のドレスは、品がないだけでなく、主役の花嫁よりも目立ってしまう可能性もあるため注意しましょう。
結婚式にふさわしい上品なデザイン、色、柄、素材の服装を選ぶことも、ゲスト出席者としてのマナーです。

注意したい!?リゾート地での結婚式の服装について

友人の結婚式の招待状に、「ラフなシャツ、Tシャツ、Gパン、大歓迎」と記載されていましたが、ゲスト側に気を使わせないように書かれているユーモアと受け取り、いわゆる「平服」(フォーマルスーツ)で参列したところ、本当にラフなカジュアルな服装で参列している人たちが多く、新郎新婦のご両親も「かりゆしウェア」だったため、逆にスーツやパーティードレスでの参加がその場になじめなった・・・というエピソード。
これは今流行の、国内リゾート婚のお話です。
海外リゾート婚と比べて、国内なので言葉の壁もなくアクセスも便利。
中でも、人気ナンバー1が沖縄のようです。

また最近ではアウトドアウェディングといって、貸し切りキャンプ場でBBQをしながらの結婚式、なんていうのもあるようです。
パーティードレスでBBQ、なんて・・・残念ですよね。
このようにリゾート地での結婚式やアウトドアウェディングでは、通常の結婚式とはドレスコードが大きく異なることがあります。
失敗しないポイントは「招待状を良く確認」することと「新郎新婦への確認」です。
服装で失敗して、折角の結婚式が楽しめないということがないようにしましょう。

ここでお話に挙げたのは極端な例かもしれませんが、ドレスコードはとても大切!ということを理解しておきましょう。
ドレスコードが明確に指定されている場合は、何かしらの新郎新婦の意向があってのことだと捉えて、素直に従うようにしましょう。

知っておきたい「平服」について

日本における結婚式の招待状において、良く見られるドレスコードとして「平服でおこしください」というのがあります。
「平服」と聞いて、皆さんはどのような服装をイメージされますか?
「平服」=普段着ではありません・・・
「平服」とはインフォーマル(略礼装)のことをさします。
私服や普段着ではなく正装の一種であるということを念頭においておきましょう。

この「平服でおこしください」の言葉の真意は「堅苦しく考えずに、お気軽にお越しください」という気遣いなのです。

控えめで上品な装いを心がけるようにしましょう。

絶対駄目!?結婚式の着こなしNG集!

若い女性がドレスアップして、ワインかシャンパンが入ったグラスを手にポーズをとっている。

オールホワイトコーデはNG!

前述したように、ホワイト(白)は花嫁のカラーです。
結婚式でのお呼ばれスタイルのカラー選びの基本は、友人なら会場に華を添える「華やかなカラー」がおすすめです。
(親族ならゲストを迎える立場の「控えめカラー」をチョイスしましょう)

あくまでも主役は花嫁。
自分が目立つことは二の次
です。

どうしてもゲストが白ドレスを選ぶ場合は、濃い色のバッグや靴を合わせるなどして、全身白になるのを避けましょう!
ベージュやシルバーのドレスも、写真では光の加減で白に見えることもため、小物で色を調整し、全身が白っぽいファッションに見えないように気遣いましょう。

また、もし事前にお色直しのドレスカラーを知っていたら、被らないドレスの色を選ぶことも、主役である新婦への配慮といえます。

オールブラックコーデはNG!

ブラック(黒)は、フォーマルで上品な色です。
結婚式に招待されて服装に迷ったとき、黒のドレスを選びたい方も多いかと思います。
しかしながら、ワンピースのみならず、羽織り物や靴、バッグなど全身を黒で統一してしまうと、喪服のような印象になってしまうのでNGです。

黒を着る時は、羽織り物や小物で華やかさをプラスしたり、程よく光沢のある素材や透ける素材のドレスを選び、重くならないようにしましょう。

ファー・レザー素材はNG!

ファー(毛皮)やレザー(革)は、「殺生」をイメージさせるので基本的にはNGです。
また、披露宴はお食事をする場でもあり、毛皮の毛や埃が飛び散ってお料理の中に落ちたり、口の中に入ってしまうと不衛生だから、という理由もあります。

昼間の結婚式では光る素材はNG!

光を反射するようなドレスやアクセサリーで華やかに装うのがマナーなのは、夜に執りおこなわれる結婚式です。
このように、昼と夜の結婚式では求められるマナーが異なります。
昼に着るドレスの素材で気をつけたいのは、光沢感や透け感が少ないものをチョイスすることです。
シフォン素材やオーガンジー・シャンタン素材やレース素材などのドレスがふさわしいでしょう。
サテン生地やラメ・スパンコールは光を反射してキラキラと光るので、ラメ・スパンコールが全体に散りばめられたようなドレスは夜向きです。
裾や胸元など、ドレスの一部分だけに飾りとして付けられているぐらいであれば問題ありません。

カジュアルな素材はNG!

ニットや綿、麻などはカジュアルな素材とされているため、フォーマルシーンである結婚式にはNGです。
シルク、レーヨン、ポリエステル、またレースやベロアなどで作られた服装が適しています。

肌の露出が多すぎるものはNG!

膝が出てしまうような短すぎるスカート丈、開きすぎた胸元・・・
カラーは控えめだけど、露出が多すぎるデザインのドレスも悪目立ちしてしまうのでNGです。
上品なデザインのものをチョイスしましょう。

普段のスーツ(仕事着)はNG!

女性であっても、男性同様にスーツで結婚式に出席しても問題ありません。
購入も簡単で、当日の着付けなどの準備も楽、身動きもしやすいため、子供を連れての結婚式参加の時などもスーツは重宝します。

またドレスやワンピースに比べて、シックで大人な落ち着いた印象になるため、フェミニンな雰囲気に抵抗がある方にはおすすめです。

ただし普段仕事で着ているスーツはNGです。
華やかなデザインなスーツであっても、インナーを変えたとしてもNGです。
日常の仕事用とフォーマルシーンである結婚式用を混同するは避けましょう。
勿論就職活動用のリクルートスーツもNGとなります。

新郎新婦にとっては一生に一度のおめでたい席です。
日常を感じさせる服装はさけましょう。
それもゲスト参列者としてのマナーです。

〜豆知識〜
結婚式にパンツスーツはNG?


パンツスーツは、女性のフォーマルな服装ではなく、フォーマルシーンでの着用はNGとされてきました。
しかし最近では、ウェディングスタイルにもバリエーションが増え、許容されるファッションの幅が広がってきていることもあり、パンツスーツ(スタイル)の着用も見られるようになってきました。

とはいえパンツスーツは比較的カジュアルな装いになります。
そのため、格式ある会場では不向きです。
避けたほうがよいでしょう。
また結婚式におけるパンツスーツは比較的最近のファッションの為、特に年齢の高い方の中には、そのスタイルを非常識と捉える方もいらっしゃいます。
親族の方が多く参列される結婚式や、厳かな雰囲気の結婚式に参列する場合は注意しましょう。
主賓として参列する場合も同様です。

外国の民族衣装はNG!

民族衣装(チャイナドレス等)は正装にあたりますが、意味なくファッションとして選ぶのはNGです。
コスプレ、仮装パーティーと見なされてしまいます。

今流行のチャイナドレスやアオザイ、チマチョゴリなどの正装で、お祝いの気持ちを表したいと思う人もいるかもしれませんが、日本の結婚式では、着物と洋装以外の他国の民族衣装はNGなのです。
※外国籍の方の結婚式で、指定がある場合は除く

式の時間帯に合わせたファッションでないとNG!

先程も少し触れましたが、肌の露出が多すぎる服装は原則として結婚式のゲストとしてはNGです。
しかしながら式の執り行われる時間帯によっては多少の違いがあります。
昼間の結婚式ではノースリーブなど肩を出すデザインのドレスにはショールやボレロなどを羽織るのがマナーですが、逆に、夜の結婚式の場合は肩やデコルテを露出したイブニングドレスが正装となります。
※結婚式は春夏シーズンは18時以降、秋冬シーズンは17時を境にして着こなしが変わります。

NGの靴

フォーマルシーンに相応しい靴は、足指や足の甲、かかとがしっかりと隠れるデザインのヒール付きパンプスとされています。

ヒールの高さは、3~5㎝以上、細いヒールがフォーマルです。

足を露出するデザインの靴はカジュアルな印象を与えるほか、つま先が出るオープントゥは「妻が先立つ」として結婚式には縁起が悪いという言い伝えもあります。

かかとが露出しているバックストラップ付きの靴ならOKという場合もあるようですが、年配者が出席する結婚式では避けておいたほうが無難です。

服装同様に、靴の素材もできるだけ革は避けて、シルクなど布素材のものが良いでしょう。
ただし、靴に関しては革製品も可という価値観も出てきています。
しかしながらいかにも革に見えるような、ワニ革・ヘビ革・アニマル柄などは避けましょう。

NGのアクセサリー・小物

アクセサリー選びも大原則は、「花嫁より目立たない」「花嫁と被らない」です。
大きすぎるもの、派手すぎるものはNGです。

髪飾りやコサージュなども同様で、生花を用いたものは避けるべきです。

昼間の結婚式では、光る素材のアクセサリーもNGなので、ゴールドやスパンコールが散りばめられているようなデザインのものは控えるべきです。
パールや控えめな輝きの天然石アクセサリーを選びましょう。
ただし、婚約指輪や結婚指輪に限っては、ダイヤモンドなどの宝石がついたものを昼間に付けても構いません。

夜の結婚式ではキラキラと華やかなアクセサリーが相応しく、光る素材が適しています。

スイングタイプのイヤリングは「家庭が揺れる(不安定になる)」ことを連想させるとして相応しくないという言い伝えがあるため、結婚式に付けていくのはNGです。

また、腕時計は「時間を気にする」ことが失礼とされるため、フォーマルシーンでは付けないというマナーがあります。
手首周りがさみしい時は、シンプルなデザインのブレスレットをつけると良いでしょう。

バッグ選びも服装・アクセサリー選びと同様で、昼間は光らない素材、夜は光る素材を選びます。
同様にして革製品やアニマル柄、綿や麻、ビニールなどの素材はNGとされているため、シルクやサテンのバッグを選ぶと良いでしょう。
また、大きすぎるものはカジュアルな印象を与えてしまいます。
結婚式に参列している間は、必要最低限なものが入る程度の小さ目なパーティー用のバッグを選びましょう。
その他の荷物はクロークへお願いしてスマートにお祝いしましょう。

新婦よりも目立つ服装はNG!

NGの最後はこちらです。
これはもうおわかりいただけてると思いますが、新婦よりも目立つ服装はNGのです。
当日の主役は、新郎新婦です。

主観の問題なのかもしれませんが・・・あなたが主役ですか?というファッションはマナー違反です。
客観的に見て、どう見られるかが重要です。
お祝いの席で主役より目立つ服装、個性が強い服装は「式の目的や自分の立場を考えていない残念な人」と見られてしまうかもしれません。

また、主役の花嫁にも恥ずかしい思いをさせてしまいかねませんので注意しましょう。

~近年の結婚式お呼ばれスタイル事情~

左からライトグレーのタキシードにサンドベージュのベスト、ロンドンストライプのシャツにブルーのデニム素材のボウタイ。
ブラックのタキシードに白のウィングカラーシャツ、グレーのバロックタイ
ライトグリーンのドレス


デザインの傾向

人気のデザインは袖ありのパーティードレス

最近の結婚式・披露宴のお呼ばれスタイルのトレンドとしては、上品な袖あり・袖付きのパーティードレスが人気です。
袖があると、肩を隠す羽織り物の必要がないですし、コーディネートもしやすいです。
また、二次会やほかのセレモニーシーンにも着回せるのが人気の理由となっています。

ツートンカラードレス

1着で上下2色に分かれているツートンカラードレス(バイカラードレス)は、「別れ」をイメージさせてしまうのでNGという話があるようですが、マナーとして正式に決まっているわけではありません。
お召になる方も増えてきております。
「縁起が良くないイメージ」をお持ちの方もいらっしゃるのも事実なので、ご年配のゲストが多い結婚式は、避けた方が無難ですね。

華やぐアイテムのプラスでパンツドレス(スタイル)もOK!

以前まではビジネスシーンを連想させてしまうので、特別なセレモニーシーンの結婚式には不向きである、といわれていましたが、最近では色々な素材やデザインの登場で許容範囲となってきています。
光沢感のある素材を選んだり、トップスに華やかなブラウスをプラスするなどして、特別感のあるセレモニースタイルであれば何の問題もありません。
とはいえ、やはりスカートドレス(スタイル)の方が格式が高く、パンツドレス(スタイル)のほうが格式が低くなります。
パンツドレス(スタイル)などで結婚式に参列する場合は、結婚式の場所・形式などのスタイル、そしてあなたご自身の立場を考慮して取り入れるようにしましょう。
格式ある会場や、主賓として参列する場合などは避けたほうが無難でしょう。
親族として参列する場合も、ゲストをお迎えするホスト側の立場になるため、あまりおすすめではありません。
パンツドレス着用の際、注意したいのがストッキング。
脚のほとんどが隠れるスタイルなので、生足でもOKだと思ってはダメです。
パンツスタイルの時も、生足厳禁、ストッキング着用がマナーとなりますので覚えておいてくださいね。
カラーや柄にも注意して、肌色に近いものをチョイスしてください。

カラー(色)の傾向

人気のカラーはネイビー(紺色)とベージュ(肌色)

一番人気のカラーは、やはりネイビー。
上品でおしゃれなお呼ばれスタイルが簡単に仕上がりますし、色々なシーンに大活躍。
季節や年齢も問いません。
また、日本人の肌色を一番引き立ててくれるカラーでもあります。

次に人気のカラーは、ベージュ。
肌に馴染みやすいカラーなので、30~40代の大人女子に大変人気のカラーです。全体的に白っぽくならないように、バッグやアクセサリーなどの小物使いで、素敵にコーディネイトしてみてはいかがでしょうか?

コーデ次第で黒色OK!

男性黒のタキシードにグレーのベスト、白のウィングカラーシャツ、に黒のボウタイ
女性が黒のドレスを着用した写真

「喪服」をイメージしてしまうブラック系ドレスは、以前までは結婚式での着用は避けるべき、とされてきました。
しかし、近年では「全身黒色」でなければOKになりつつあります。
アクセサリーや靴に華やぎカラーを合わせれば黒のドレスでも大丈夫です。
また、カラフルバッグを持ったり、コサージュを付けたりすると、さらにパーティー感を演出できるので、必須アイテムです。

60代 結婚式お呼ばれスタイル!

今年のトレンド

2020年のトレンドは、デコルテや袖がレースになっているもの・丈が長いもの・シックなくすみカラードレスです。
小柄の方は、高めのヒールのパンプスを履くと、丈の長いドレスもバランスよく着こなせるでしょう。

次に60代の着こなしポイントを簡単にお話していきます。

立場に合わせた装いを!

失礼のないように、上品さとマナーを大切にしたい年代です
この年代は、自分の子供が結婚した時に両親として参列するケースと、親戚の甥や姪の結婚式に参列するケースが多いでしょう。

母親として参列する時は、日本の結婚式では留袖を着用するのが一般的でしたが、近年ではドレスを着る方も多くなってきています。

洋装で出席する場合は、和装の「留袖」に並ぶフォーマル度の高いドレス、「ロングドレス」が正装とされています。
ロングドレスとは、くるぶしまで隠れる長めの丈(マキシ丈)で、半袖や長袖のドレスを指します。
露出も少ないので、気になる体型のカバーもできます。
ドレスのカラーは、落ち着いた雰囲気の黒やネイビー・深いグリーン・パープル・ブラウンなどがおすすめです。

伯母(親戚)としてならば、落ち着きのあるドレスコーディネートが好印象を与えてくれます。
ブラックやネイビー、カラードレスなら流行のくすみカラードレスを選んで、鮮やかすぎるカラーは避けて、品のある装いを心がけると間違いありません。

もちろん基本的な以下のマナー
  ◎袖丈や着丈の肌の露出を控えること
  ◎白ドレススタイル、白っぽいコーディネートはNG
  ◎動物素材などの相応しくない素材はさける


は、かわりません。

伯母(親戚)として参列する際のドレス選びで気を付けたいマナーとしては、
立場は親族ですが母親より格は下なので、基本的には母親よりフォーマル度の低い服装を選ぶということです。
つまり、母親がロングドレスを着る場合、ミディ丈のドレスを選んだりして、フォーマル度をおさえるとよいでしょう。
また親族だからといって、地味目なダーク系のアイテムだけでコーディネートしてしまうと、暗い印象を与えてしまうかもしれません。
柔らかい素材や、明るめのカラーを有効的に使ってみてください。
顔映りも明るく、印象も明るくなります。

華やかな結婚式には、上品な刺繍入りデザインもおすすめです。
体形が気になる方にはふんわりシルエットのドレスも素敵です。
体のラインにやさしく沿い、ラクな着心地の柔らかい生地をチョイスするとお式の間も過ごしやすいでしょう。

会場に合わせた装いを!

ウェディングスタイルも多様化している昨今、会場の雰囲気も考えて服装選びをする必要があります。
格式高い会場の場合は、素材感やドレスの着丈などが重要になってきます。
素材はジャガード・シャンタン・サテンなどが良いでしょう。
丈はミディアム、もしくはロングを選びます。

逆に、カジュアルな会場の場合でしたら、柔らかい素材でも問題ありません。
どのような会場なのか、事前に確認しておけば心配ありませんね。

動きやすく、着心地の良い装いを!

やはりフォーマルドレスのほうが、動きやすく着心地もいいですよね。
立ったり座ったりなどの移動が多くても、和装と違って、着崩れをあまり気にしなくていいですし、締め付け感もないので、お食事も楽しめます。
また季節を通して体温調節がしやすく、着脱も簡単です。

普段、洋服に慣れている私たちにとっては、着なれない和装で一日過ごすのは大変なことです。
その点、ドレスなら、大切な記念日をゆったりとした気持ちで楽しめますね。

60代だからこそのお呼ばれスタイルを

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は SUIT-SELECT-スーツセレクト-suitselect_japan_official-•-Instagram写真と動画-4-1.png です

ここまで結婚式のお呼ばれスタイルのマナーや選び方のポイントを簡単にお話してきました。
時代の流れによって様々なことが変化していく昨今、基本的には大きく変わることのない結婚式の服装(スタイル)も、少しずつ変化してきています。

でも、慌てることはありません。
たとえどのシチュエーションで参列することになっても、年代ごとに適した「着こなし」や「カラー」、そして「スタイリング」が必ずあります。

結婚式は「60代だからこそ」のおしゃれを楽しむチャンスでもあります。
今回お話してきたポイントを参考にして、あなたご自身の立場にあった、素敵な装いを見つけてくださいね。

そして記憶に残る、素晴らしい結婚式を楽しんでください。